reiaton-golden’s blog

reiatonが英語を話そうと奮闘するブログです

どんなネタで英語を学ぶ?

お久しぶりです。前回の記事では、英語を英語で勉強する具体的なやり方をご紹介しました。では、どんなネタで勉強すればいいのかを今日はお話できればと思います。

 

reiaton-english.hatenablog.com

 

ネタは何でもいいです、と言われると迷ってしまうのが人間の性ですが、本当に何でもいいんです!!よく「1冊のテキストをやりこむのがいい。色々なものに手を出すとダメだ」みたいなことを言う人もいますが、飽き症の私にはそれが出来ません(笑)。色々なことに興味がある(うつる?)ので、広く浅く知りたいのです。でも、英語は試験でも何でもなく、ただの言葉なんですから、本当はどんなものでもいいんですよね。だから、英語のソース(ホームページ、教材)であれば、なんでもいいのです。

 

例えば、最近の興味のあることを書き出しますと

などがあります。

 

ひとつめのトランプですが、CNNなどのメディアでスクリプト付きの音声が連日流れていますので、ネタに困りません。リポーターの話す内容で聞き取れないところがあれば、スクリプトを見て確認し、ボソボソ言いながら自分の口に慣らすようにします。経験上、自分で発音できない単語や文章は、聴き取ることも出来ないように感じます。

 

ふたつめのインターステラーですが、実は映画館で観たのも含め3回ほど観ていて内容は覚えています。そして、スクリプト(せりふ)などの情報はネットで集められますので、これもまた気になる台詞などを同じようにボソボソ言います。

 

そして、最後はAnkiにピックアップしたニュースの台詞や単語をどんどん追加していくのです。

 

語学を習得することは、結局は暗記していくことに近いと感じています。いかに継続して脳内に言葉と言葉のネットワークを作っていくか。投げ出したくなっても、ほんの少しでも英語脳を使おうとするか。そういった小さな積み重ねが後々効いてくるのでしょうね。

 

1ヶ月チャレンジも2週間を過ぎ、後半に突入しています。この勉強法は、間違いではなかった!と現時点でも言うことが出来ますが、どこまで到達できるかあと少し続けてみます。

 

 

 

 

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