reiaton-golden’s blog

reiatonが英語を話そうと奮闘するブログです

【結果】1ヶ月チャレンジをやってみて

とうとう1ヶ月チャレンジが終了しました。英語を英語で学ぶ。この方法を一貫して1ヶ月間やりとおしました。どのような考えで、このチャレンジをスタートしたのかは以前の記事を参照してください。

 

reiaton-english.hatenablog.com

 

このチャレンジを通しての効果をお伝えするのは、個人的な感想ですので難しいですが、自分の血となり肉となった気がします。音声を聞いたり文章を読んだりする時間が増えましたので、英語への抵抗感がとても減りました。また、仕事の関係で英文を読むことがあるのですが、読むスピードが格段に上がりましたので、学習の効果が出ているのだと思います。具体的な学習記録は以下の通りです。

 

期間:1ヶ月

学習時間:約50時間

学習ネタ:CNN、映画、TOEIC公式問題集

Anki登録数:244(平均8.1/日)

 

知らない単語や言い回しを見つけては、せっせとAnkiに登録し、時間のあるときにAnkiで復習することを続けました。単調な作業ではありましたが、トランプ大統領が特定の国民を入国させない、といった刺激的なネタに事欠かなかったおかげもあり続けることが出来ました。また、好きな映画を鑑賞することでもモチベーションを維持することができました。例えば、映画「Doctor Strange」に登場したAncient Oneという人物の言葉、

 

"What if I told you the reality you know is one of many."

(あなたの知っている現実世界が多くのうちの一つだと私が言えばどうでしょうか?)

 

易しい単語を使っていますが、的確に言いたいことが伝えられています。私は、これは自分のネタにしたいと思いAnkiに登録しました。"What if" なんて文法の教科書でしか見たことは無かったですが、実際に映画の台詞で使われているのを聞いて、脳内の情報がリンクした感覚になりました。

 

それぞれの学習レベルの到達度によって、自分のためになりそうだと感じる箇所が違いますので、何を学習のネタにするかは違ってきます。ですので「このネタを勉強すればいい」といった勧め方は、万人に通用するものではなく、個人のレベルに応じた学習をしていくのが、ある意味「健康的」な学習法だと気づきました。事実、この方法ですとストレスがなく、結果的に長く続けることが出来たと感じています。(TOEICの勉強をしている時は、イライラしたりベソをかきながら、ストレスフルな時間を送っていました)

 

皆さんも息抜きに是非いかがでしょうか!(紹介した台詞は12秒あたりに出てきます)


Doctor Strange Official Trailer 2

 

 

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